国王と3人の王妃

スマホ版DQ5のプレイ日記です。
主人公1人に対して花嫁1人です。

はじめに

小学生の頃にSFCのDQ5を購入し、初めて自力でクリアしました。

その後、PS2、DS版も移植される度に購入し、そしてクリアしてきました。

アプリに手を出す気はなかったのですが、たまたま出会ってしまったのでついインストールしたのが2016年2月8日のことです。


初めは冒険の書を写して結婚イベントに臨みましたが、同じ名前だとどうも浮気をしている気分になってしまったので、もう一人別の主人公を用意することにしました。(二度手間)

DSでは3パターン必要でした。


なので今回も3種類の人生を歩ませつつ、ついでに進行状況をこちらに載せていこうかと思います。


各ルートで本命一筋です。

他の嫁を選ぶなんて人の道に反する!!

という考えを持つ方には不向きです。

同じセリフ・同じイベントでもルートによって感想が異なります。

あらかじめご了承ください。


そしてこれだけははっきりと言っておきたい。

3人とも俺の嫁。

グレン(デボラルート)3 妖精の村

冒険を終えてサンタローズの村に戻ると、変な旅人が滞在していました。

紫のターバンを巻いて、まるでグレンのようです。

話しかけたが最後。

ゴールドオーブを見せろの一点張りで、断ると信用しろと言って無限ループです。

畜生、ワナだったか!

知ってたけど。


そして何気なく立ち寄った酒場に透けてる人がいました。

いつになくサンタローズが賑わっています。

こちらは何の拒否権もなく地下室に来るように言われました。

自宅だから良いようなものの、これが他所の家だったら不法侵入をさせられるところです。


どうやらなかなか春が来ないのは、妖精の世界で問題が起こっていたせいのようです。

ポワン様からの頼みを断ったら、ベラには見損なったとまで言われました。

6歳児(小学校1年生相当)に期待しすぎな感は拭えませんが、サンタローズでいつもたき火にあたっているお兄さんが可哀想なので引き受けてあげることにします。


リンクスの装備に不安はあるのですが、お金を貯める気力がなくなった為、ある程度レベルが上がったら早速ザイルの家に向かいます。

ザイルのおじいちゃんの話は聞き流し、どんどん洞窟を進みましょう。

折角主人公がMPを温存しているというのにベラは一人で勝手に呪文を唱えます。

お陰でカギ開けをマスターしても村で一泊する羽目になってしまいました。

目覚めれば自宅。

お父さんは妖精の世界のことを知らないので、この一大事も全部夢だと思われます。

お母さんなら信じてくれたのかな…。


さて、気を取り直してもう一度妖精の村に向かいます。

何故か村の中でキメラのつばさを使うというミスをしつつ、今度は真っ直ぐ氷の館へ。

不気味なくらい順調に進みます。

氷の床も一発でクリア。

せいぜいザイルに少し苦戦したくらいです。

むしろ女王様にはあっさり勝利しました。

摩訶不思議。

一度無駄遣いした分、徒歩で帰ります。

誰にも話し掛けずにポワン様にフルートを渡してミッションコンプリート

無事、世界に春がやってきました。


全然話さなかったけどサクラのひとえだをありがとう、ベラ。


家に戻るとサンチョがワタワタしています。

お父さんが少しだけ遠いところに出掛けるそうです。

今追い掛けたら間に合うかも!

サクラを部屋に飾るかと聞かれましたが、お父さんに見せたいのでそのまま持って行きます。

村の人と話をして門番さんのところに行ってもお父さんがいません。

どうやらどこかで追い抜いてしまったようです。

こういう時のお父さんは大抵神さまとお話し中なので、教会にお迎えに行きます。

お前もお祈りをしておけ、とのこと。

僕はいいこなので、素直にお祈りをしておきます。

グレン(デボラルート)2 アルカパ

ダンカンさんの薬が無事にできたというので、お父さんと一緒に女性陣の護衛旅に出かけます。

行き先は隣町のアルカパ。

ここはエンカウントなしでサクサクです。


お父さんがお見舞いをしている間、ビアンカとアルカパをお散歩することになりました。

中洲のようなところで男の子たちが変なネコをいじめています。

ただ話しかけただけなのに、あれよあれよという間にオバケ退治をすることになってしまいました。

でも僕、サンタローズに帰らないといけないんだけど…。

困惑しながらビアンカの家に戻ったら、泊まっていくことになりました。

夜に備えてしっかり寝ておきましょう。


大人たちが寝ている隙に、ビアンカと町を抜け出します。

まずはレベル上げから…。

やはり今回はそのあたりの運がよろしいようで、モンスターとの遭遇の仕方がとても適切です。

そんなにHPも削られずに順調に成長していきます。

順調すぎたのか、途中でビアンカのレベルの方が先に上がる始末。

私の方がお姉さんなんだから」という言葉が聞こえてくるようです。

ブーメランを買うまでお金を貯めるのは面倒になったので、ビアンカにいばらのむちを買ったところで帰ります。

朝起きたらお父さんがカゼを引いていました。

あんなに強いお父さんでも寝込むことがあるんですね…。

昼間は何もすることがないので、ビアンカに言ってお昼寝をさせてもらいました。

起こされたのは夜になってからでした。

育ち盛りの子どもに夕飯も食べさせてくれないのか…!


お出かけする前に神の声を聞いてみたらビアンカのレベルが上がるまであと7の経験値で良いことが判明。

折角MP全回復したのに…。

こうなっては仕方ない。

所持金大目のネズミ狩りを始めましょう。

これでかなりのネズミ被害が減るはず。

近隣の人は主人公に感謝すべきです。

貯まったお金で主人公の防具を色々買って、2日目の夜も終了。

すなわち、お父さんのカゼ悪化です。

いつもごめんね。


3日目にレヌール城到着。

前回は忘れていたうごくせきぞうとの戦闘をすることが出来ました。

ビアンカ強し。流石はレベル8の8歳児。

この子達にとっては初めてでも、私にとっては何度目かも分からないレヌール城攻略なので、どんどん進んでいきます。

道中、メラ・ギラは勿論のこと、ホイミ・薬草すら使った記憶がありません。

途中でビアンカから怖いのか聞かれました。

そりゃあ怖いです。

まだ6歳のグレンがお父さんが一緒じゃないのにこんなところまで冒険に来てるんですから!

素直に答えたら、あのネコのことを考えろとのこと。

うう…頑張ります。

くさいソースをかけられても頑張ります。

何で移動したのか分からないおやぶんゴーストを追いかけるのも頑張ります。

でも戦闘で頑張ったのはビアンカ。

前回のルートに引き続き、今回もビアンカがとどめをさしてくれました。

王様たちが服を綺麗にしてくれたそうなので、悪臭を放ちながらアルカパに帰るのは免れた二人。

どんなにおいなんでしょう…。

町に入る直前に装備をひっぺがすのもお約束。


さて、デボラルートでのベビーパンサーの名前ですが、非常に悩みます。

いいえを選びすぎて2週くらいした結果、同じリメイク追加の「リンクス」に決定。

デボラ感が全然ないのはご愛敬で…。


お父さんからあまり無茶をしないように釘をさされます。

心配かけてごめんね、お父さん。

今度から勝手に外に出るのはやめます。