国王と3人の王妃

スマホ版DQ5のプレイ日記です。
主人公1人に対して花嫁1人です。

ノア(フローラルート)19 試練の洞窟~青年期前半終了

さて、フローラさんが城で待ってますのでさっさと試練とやらを終わらせましょう。

ふくろに戻ってきている装備品が寂しい…。


リメイクのおかげで簡単になった仕掛けに感謝。

厄介なのはジェリーマンくらいですが、装備できないだけで持ち歩きは可能な天空の剣が活躍してくれます。

ボロンゴにモシャスしたくせに、ボロンゴのおたけびに竦み上がるボロンゴもどき。

そんなんでうちのボロンゴの振りをしようなんて100年早いわ。


早く用事を済ませて帰りたいというのに、ここでも大臣(の手先)が邪魔をしてきます。

お約束も良いところ。

記憶よりもかなり弱いシールドヒッポと何だか面倒臭いカンダタが相手です。

しかし我々の敵ではありません。

圧勝してやってリレミトで脱出です。

その代わり、今後の展開に備えて(?)グランバニアまでは徒歩で。

途中でまさかのオークキング2匹目のマクベスが仲間になりました。

とりあえず裸で放置。許せ。


夜になって帰り着けば、大臣によって門が封鎖されていました。

兵士にサンチョの家に泊まれと言われる始末。

まあ彼らもお仕事なので仕方ないですね。

サンチョに泣きつくと、憤りながらも一緒に休めることを喜んでもらえました。

寝る前に思い出話とかしてれば良いと思います。

朝、起きるなりフローラさんのところに行けと言われました。

ちゃんと妻を持つ大人として扱ってくれるんですね。

ありがとう、サンチョ。


堂々と王家の証をもって大臣のところに。

叔父さんに見せる前に大臣に見せてやりました。

無事に戻ったよ。残念でしたー。

これで晴れてグランバニア王に即位できます。

フローラ王妃さま、ばんざーい!

と、浮かれる主人公のところに産気づいたとの報告が!

フローラさん、頑張れ…!!


パパス父さんに倣って玉座の前でしばしウロウロ…。

しばらくしたら元気な泣き声が聞こえてきました。

下りてきた女性から許可をもらったので、すぐさまフローラさんのところに向かいます。

グランバニア王子とグランバニア王女が同時に誕生しました。

こんな時にも自分は妻として一人前になれたかと尋ねてくる健気さ…。

僕には過ぎた妻です。

本当にありがとう。

二人のこどもなので、画面では全然わかりませんが可愛い子に違いありません。

そばにいるおばさんからも男の子は父親似、女の子は母親似だと言われましたし。


さて、フローラさんから主人公が名前を付けるように頼まれたので、父親として最初の義務を果たします。

双子の名前も、ゲームを始めた時からずっと悩んでいました。

いつもの名前(「ユーリ」と「アリア」)にしてしまおうかとも思ったのですが、「マーサ」→「フローラ」と二代続けて女性に伸ばす音が入っていたので、女の子はそちらの方向で検討。

ローマ神話の神様の名前を検索して月の女神から名前を頂きました。

息子は太陽の神でも良かったのですが、そうすると主人公だけ仲間外れでちょっと寂しかった為、こちらはいつもの名前にしておきました。

ユーリ」と「ルーナ」です。

これからうちの子たちをどうぞよろしく。

フローラさん、お疲れさま。

ゆっくり休んでね。

明日はいよいよ戴冠式だ!


親になった翌日には国の王になります。

SFC時代と同じですが、旅の途中で会話を楽しんでいない人の為なのか、ここで改めてルドマン家との関係について教えてくれました。

今回もやはりデボラ義姉さんとは実の姉妹だそうです。

モンバーバラの姉妹以上に正反対ですね。

主人公と結婚する運命が待ち受けている為、修道院で花嫁修業をしていたフローラさん。

こんなに澄んだ心を持った女性になってくれました。

これから4人で幸せになろうね!



…を許してくれないのがDQ5。

戴冠式の夜にはフローラさんが攫われてしまいました。

大臣は自らの手で殺りたい。

必死に止めるサンチョには悪いですが、黙って待っているなんてことはできません。

大臣の部屋からそらとぶくつを奪ってさっさと北の教会に飛びます。

用はないのでルーラ登録のみ。

目的地はここではなくデモンズタワーです。

メンバーはメッキ―、ピエール、ボロンゴ。

ボロンゴはレベルに若干の不安もありますが、ここは外せません。


スマホ版の嫌なところが移動の際の操作でして。

飛び出る槍にはあたる、穴からは落ちる、落ちる落ちる…。

急いでるのに!

最終的に火を噴く像は無理やり突っ切ることにしました。

全てはメッキーのベホマラーのおかげです。


途中で大臣に会いましたが、勝手に死んでいきました。

ふざけんな。

せめてガンガンいかせて欲しかった。

死に際に何か言っていた気もするのですが、聞いてなかったので覚えてません。

当然許す気もありません。


中ボス2匹を適当に倒して、最後は一族の敵ジャミと対峙します。

そう、こいつと戦うからこそのボロンゴです。

フローラさんがヤツのバリアを消してくれるまでじっと耐えて、攻撃が通るようになったら反撃開始します。

流石に他のボスよりは強いですが、主人公には仲間がついています。

こんな奴には負けません。

死闘の末、主人公の一撃で勝利!

パパスの剣のおかげで勝てました。


勝利を喜べたのもほんの一瞬のこと。

再びゲマが現れました。

ここでは戦闘すらさせてもらえず、二人が石にされてしまいました。


二人揃って盗掘に来た兄弟に運び出されてしまいます。

あんな汚い男にフローラさんを触れさせてしまうなんて…。

身動きもとれず、オークション会場でたった20,000ゴールドで売られてしまいました。

遠くなっていくフローラさん…。


ごめんね。

ちゃんと助けに行くから、待ってて…!

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