国王と3人の王妃

スマホ版DQ5のプレイ日記です。
主人公1人に対して花嫁1人です。

グレン(デボラルート)3 妖精の村

冒険を終えてサンタローズの村に戻ると、変な旅人が滞在していました。

紫のターバンを巻いて、まるでグレンのようです。

話しかけたが最後。

ゴールドオーブを見せろの一点張りで、断ると信用しろと言って無限ループです。

畜生、ワナだったか!

知ってたけど。


そして何気なく立ち寄った酒場に透けてる人がいました。

いつになくサンタローズが賑わっています。

こちらは何の拒否権もなく地下室に来るように言われました。

自宅だから良いようなものの、これが他所の家だったら不法侵入をさせられるところです。


どうやらなかなか春が来ないのは、妖精の世界で問題が起こっていたせいのようです。

ポワン様からの頼みを断ったら、ベラには見損なったとまで言われました。

6歳児(小学校1年生相当)に期待しすぎな感は拭えませんが、サンタローズでいつもたき火にあたっているお兄さんが可哀想なので引き受けてあげることにします。


リンクスの装備に不安はあるのですが、お金を貯める気力がなくなった為、ある程度レベルが上がったら早速ザイルの家に向かいます。

ザイルのおじいちゃんの話は聞き流し、どんどん洞窟を進みましょう。

折角主人公がMPを温存しているというのにベラは一人で勝手に呪文を唱えます。

お陰でカギ開けをマスターしても村で一泊する羽目になってしまいました。

目覚めれば自宅。

お父さんは妖精の世界のことを知らないので、この一大事も全部夢だと思われます。

お母さんなら信じてくれたのかな…。


さて、気を取り直してもう一度妖精の村に向かいます。

何故か村の中でキメラのつばさを使うというミスをしつつ、今度は真っ直ぐ氷の館へ。

不気味なくらい順調に進みます。

氷の床も一発でクリア。

せいぜいザイルに少し苦戦したくらいです。

むしろ女王様にはあっさり勝利しました。

摩訶不思議。

一度無駄遣いした分、徒歩で帰ります。

誰にも話し掛けずにポワン様にフルートを渡してミッションコンプリート

無事、世界に春がやってきました。


全然話さなかったけどサクラのひとえだをありがとう、ベラ。


家に戻るとサンチョがワタワタしています。

お父さんが少しだけ遠いところに出掛けるそうです。

今追い掛けたら間に合うかも!

サクラを部屋に飾るかと聞かれましたが、お父さんに見せたいのでそのまま持って行きます。

村の人と話をして門番さんのところに行ってもお父さんがいません。

どうやらどこかで追い抜いてしまったようです。

こういう時のお父さんは大抵神さまとお話し中なので、教会にお迎えに行きます。

お前もお祈りをしておけ、とのこと。

僕はいいこなので、素直にお祈りをしておきます。

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