ノア(フローラルート)18 ネッドの宿屋~グランバニア
別に欲しくも何ともないのですが、やはり集めておかないと気持ちが悪いので宿泊してネッドのペナントをゲット。
もはやただの記念です。
山に登る前に近くを歩き回ってオークスを仲間に引き入れました。
ザオラル要員は大事です。
いざ登山開始。
フローラさんはグランバニアが主人公の故郷だと信じて疑わないそうです。
気が早いなんてとんでもない。
僕もそう信じてます。
逸る気持ちを抑えてまずは宝箱を回収。
そしてお義父さんからの贈り物をありがたく頂戴しました。
水のはごろも、フローラさんによくお似合いです。
体が冷えそうでちょっと罪悪感もありますが。
不気味な笑い方をするおばあさんのところに泊めて頂き、しっかり回復してから洞窟内に入ります。
高いところが苦手だというフローラさん、中に入ってようやく安心していました。
どんなに怖くても一緒についてきてくれるあなたが大好きです。
しかし途中で少し不安になったようで、少しはマシになったか聞かれてしまいました。
「はい」以外の答えがここに必要でしょうか?
レベルに制限がかかっていたSFC時代でもほぼパーティーメンバーに入ってもらっていたくらいです。
戦いの役に立つとか立たないとか以前に、いてくれるだけで十分です。
やっとチゾットに到着…かと思ったら突然倒れるフローラさん。
村の人が助けてくれますが、動け!ノア!!
倒れたのは空気が薄いせいと言い張るので、とりあえずそれを信じることにします。
あんまり心配させないでください…。
昨日(宿泊前)も言った通り、いてくれるだけで十分です。
僕はこの上なく幸せで、いつも和ませてもらってます。
ヨメッコを倒れさせたバカモノなので、おばあさんから特別にチゾットのコンパスを頂きました。
ルドマン義父さんも持っていない品物だそうです。
勝った!
さて、今度は山下りが待っています。
ザラキでピエールと主人公がやられてしまいましたが、フローラさんとモンスター達がちゃんと仕留めてくれました。
頼りになる皆さんです。
そしてここでオークスのザオラルが大活躍。
おかげで後戻りすることなくグランバニアへの道を進むことができました。
どの階段を行ったかを記憶せずに適当に歩いた結果、何度か同じところに戻ってしまうという凡ミスもおかしつつ、時間をかけてようやく出口に辿り着きました。
そこにはうちのサンチョを心配してくれている詩人さんが。
大好きだったサンチョはもうすぐそこです。
…が、グランバニアに足を踏み入れたら一旦サラボナにルーラ。
を進める前に、もう一度だけフローラさんの部屋で休みます。
「さすらいのたびびと」の僕と結婚してくれてありがとう。
幸せな新婚生活でした。
心の準備が出来たので、グランバニアに戻ります。
10数年振りに会ったサンチョは、すぐに坊ちゃんだと気付いてくれました。
勿論、後ろにいた自慢の奥さんも。
「かわいいお嫁さん」だそうです。
流石はサンチョ。よくわかってらっしゃる。
気分が優れなくてお休みになっていたオジロン王様も、サンチョがいれば謁見可能です。
叔父さんにも紹介(自己紹介)しようとしたところ、再び倒れるフローラさん。
うろたえる主人公。
今度はシスターがきてくれて、主人公より更に不安がるサンチョに全部説明してくれました。
ご懐妊です。
これ以上は無理をさせられないのでここでパーティーから離れることに…。
主人公が王子様だったことはやはり驚きだったそうです。
主人公が王子なら、フローラさんは妃殿下です。
しっくり。
叔父さんはすぐにでも王位を譲りたいというのに、邪魔をする大臣。
チェスの件といい、悪だくみが分かりやすすぎます。
身重の妻を置いて試練を受けて来いとかふざけるなとも思いますが、こんな奴にグランバニアを好きにされるのは嫌なので、王家の証を取りに行ってやることにしました。
出発前にサンチョの家にも寄っていきます。
心配をかけたら可哀想ですからね…。
主人公が出自を知らなかったのはパパス父さんの意向によるものでした。
サンチョは何も悪くないから、謝らないで。
ちゃんと王家の証を取ってくるから、その間フローラさんをよろしくね。
さて、ここまで全然教会に寄らずにきてしまったので、冒険の書を記録しておきます。