ノア(フローラルート)11 サラボナ~再会
いよいよルドマンさん家にお嬢さんを頂きに伺います。
しかしドアの前にはすでに3人の男が…。
お金目当て2人と、私のライバルアンディ。
フローラさえいてくれれば他に何もいらないそうです。
私もです!奇遇ですね!
待ちに待ったルドマンさん…と思いきや、デボラお嬢さんが先に降りていらっしゃいました。
さすがデボラさん、いつも言い寄られてご苦労なさってるんですね!
改めてルドマンから話を聞いていたら、今度こそフローラさんが降りてきてくれました。
「あなたはさっきの…」と気付いてくれたのは嬉しいですが、
会ったのは昨夜です。
ときめきすぎて眠れなかったんですね。分かります。(どぶ●っく的解釈)
指輪なんてなくたって、と言ってくれるのはとても嬉しいですがやはりここはリングを揃えてお義父さんにも認めて頂きたいところ。
心配せずに待っててください。
意気揚々と外に出てみれば、カボチのイベントを飛ばしてきていることもあってサラボナ周辺の魔物にも少々苦戦。
まずは4,400Gを貯めてピエールにはじゃの剣を買ってあげました。
新しい武器の威力は素晴らしく、今まで肉弾戦ではあまり役に立たなかったピエールが一気に大活躍してくれるようになりました。
次に必要なのは自分の分のマジックシールドかなー。
貯金箱ミステリドールと戦うべく、ルラフェンまでひとっ飛び。
メタルライダーに逃げられて歯がゆい思いをしながらも経験値とお金を稼いでいきます。
どうせ夜にならなければ防具は買えないし。
そうこうしている間にプッペ(パペットマン)とミステリドールのミステルが仲間になってくれました。
可哀想ですが、両名ともすぐにモンスターじいさん行きです。
じいさんたちと楽しく過ごしてください。
ある程度買い物が済んだのでサラボナに戻って火山に向かいます。
ダークマンモスに苦戦しつつ歩きまわっていると、出会ってしまいました。
ばくだんいわ。
実はあまりメガンテの被害に遭ったことはなかったのですが、見事にやってくれました。
主人公以外即死、他のモンスターの一撃で主人公も棺桶に…。
馬車から飛び出した仲間が何とか逃げ出してくれましたが、当然誰もザオラルなんてものは使えません。
ビクビクしながらサラボナに戻り(この状況でもキメラの翼は使わない)、教会で蘇生して頂きました。
ついでに他の3匹も蘇生…の予定が、お金が足りないので1匹ずつになってしまいました。
ばくだんいわを侮ってはいけませんね。
鍛え直して再挑戦。
ばくだんいわに出会う前に、メッキーが起き上がります。
ありがとうメッキー!
頼りにしてる!!
火山に入る直前に再びばくだんいわ。
今度は2匹だけなので負けることはないでしょう。
…と思っていたらあと少しのところでまたもメガンテ。
主人公も死んでしまったので、残された馬車メンバーが頑張って敵討ちしてくれました。
サラボナで蘇生してもらい、また寄付のためのお金稼ぎです…。
早く結婚したいのに火山の前にばくだんいわに邪魔されるなんて…!
3度目の正直とばかりにもう一度火山に向かいます。
やっぱり出てくるばくだんいわ。
しかし ばくだんいわ は ねむっている!
よし、今がチャンス。
卑怯とは分かっていますがその隙に倒させて頂きました。
これで気分よく火山に入れるぜ。
こんなに苦労して辿り着いたのに、先客がいます。
やるな、アンディ。
でも競争相手なので話しかけることなく通りすぎてやりました。
あなたにフローラさんは渡しません。
結婚後は色々なところに連れ回そうと心に決めているので、大して宝箱の回収もせずにとにかく先を急ぎます。
誰かトラマナを使えたような気がしないでもないですが、途中に回復ポイントもあるのでひたすら進むのみです。
そしていかにもなエリアにいかにもな感じで置かれているほのおのリング。
手にとった瞬間に溶岩原人に襲われました。
分かっててもちょっと怖い。
先頭のアプールが焼きリンゴにならないのが不思議な程の熱戦を繰り広げ、全員無事で勝利をもぎ取りました。
ここにはもう用がないのでリレミトで脱出です。
でも実はリングを持ってるのはアプールだったりしますが。
ルーラでサラボナに戻っても、フローラさんがご不在。
どうやらデボラお嬢様の子分でお二人の幼なじみ(アンディ)が大やけどをしたのでその看病に行かれたとか…。
リングをルドマンに預けて我々もライバルのお見舞いに向かいます。
フローラさんから無事だったのかと聞かれたので、「いいえ」と答えてからかっておきます。
お約束です。
万が一アンディの容態が悪化したらフローラさんが気に病むでしょうから看病はお任せして、水のリングを探しに行きましょう。
水門を開けられるのは山奥の村の人だけだそうです。
あまり山奥感がないところには目を瞑り、村に乗り込みます。
不思議なことに新しい町や村に辿り着くタイミングで日が暮れる…。
しかし夜でもここのイベントは進んでくれるのが嬉しいところです。
お姉ちゃん、久し振り!!