ノア(フローラルート)14 新婚旅行・観光編
フローラさんが僕の故郷に行きたいと言ってくれたので、一番楽しい時期を過ごしたサンタローズを見せることにしました。
荒廃した村を見て心を痛めているご様子。
小さい頃にお世話になったシスターに紹介しておきました。
親分にも以前、「苦労を共にする女性を…」を言われてますし、これからは彼女と生きていきます!!
ついでに岩から原石を取る為、洞窟(徒歩)にもぐります。
ゆっくり会話しながら進むなんて久しぶりです。
主人公も昔話をしてあげているらしく、フローラさんからの反応がいちいち嬉しい。
こどもの頃に妖精に遊んでもらったそうですが、同じタイミングではなくて残念です。
それか、妖精の方から出向いてくれたのかも…。
目的を果たしたら次は南のビスタ港へ。
やはりフローラさんは運命の相手だと判明。
ここで出会ったことを覚えていてくれました。
「おぼえていらっしゃいますわよね?」
と聞かれたら、冗談でも「いいえ」なんて答えられませんでした。
主人公も当然覚えてると思ってくれているところがすてき。
さて、続いての思い出の地はアルカパ。
未だ離れ離れの相方・ボロンゴとの出会いの地です。
そしてビアンカ姉さんの故郷。
せっかくなので初めての外泊はここの宿屋にしましょう。
ちょっとヤキモチをやいてくれてとても可愛いことですし。
以前、親分とも泊まっているので今回であんみんまくらゲット!
フローラさんも喜んでくれました。
敵の出ないレヌール城でおばけに会わせてあげて、駆け落ちしてきたカップルとお話し。
我々もあの二人に負けじとラブラブでいきましょう。
…というわけで、楽しい思い出のある土地はこれでおしまい。
次はラインハットをご案内します。
結婚式が終わって数日のはずなのに、親分ご夫妻はすでに帰国されていました。
夫婦揃って改めてご挨拶。
フローラさんとマリアさんは仲良くなれると思っています。
和やかな雰囲気のところ可哀想だと思いつつも、やはりお父さんの最期の地を教えないわけにはいきません。
船で手を貸してあげたお父さんのこと、覚えてくれてるかな…。
大神殿になんて当然連れていけませんから、あとは最近行った町にお連れするだけです。
修道院に顔を出し、オラクルベリーでモンスターじいさんを紹介して、家探しの為にルラフェンに飛びます。
フローラさんはルラフェンを目を瞑っても迷わないそうです。
主人公が導いてくれるから!!
新婚だというのに、信頼されています。
勿論、フローラさんを連れて道に迷うなんて格好悪いことはしません。