ノア(フローラルート)16 ポートセルミ~カボチ村
例によって(?)夜にポートセルミに辿り着いた為、化け物退治依頼のイベントが起こりませんでした。
仕方がないのでフローラさんとの会話を楽しみます。
仕方なくなくても楽しみますが。
こどもの頃に宝の地図を書いて宝物を埋めてみても、手元に戻ってきていたというフローラさん。
妖精のしわざだと答えるデボラお義姉さんは良いお姉ちゃんですね。
ベラならやりかねませんがフルート奪還の助っ人探しの一環だったんでしょうか?
それともルドマン家の皆さまが手を回していたか…。
そんな、こどもの邪魔をするようなことはしないと信じたいところです。
適当に外でモンスター退治をして朝を待ちます。
今度はちゃんと酒場にさんぞくウルフが現れてくれました。
化け物に畑を荒らされて困り果てているというカボチの皆さん。
うちのボロンゴがすみません。
当然依頼はお受けしますのでカボチに急ぎます。
(アプールは余生をゆっくり過ごしてもらうことにしました)
一応村長さんにご挨拶だけしておきましょうかね…。
すぐに連れて帰るから、おばあさんは自ら姥捨てみたいな真似はしないように!
そして魔物の棲み処。
やたら仲間が増えます。
マーリン、ガンドフ、ヌーバ…。
起き上がってくれるのは嬉しいですが、今からボロンゴが入るのでまとめてモンスターじいさんのところまで行ってもらいました。
若干道に迷いながらも無事にボロンゴの元に到着しました。
ちゃんとビアンカのリボンはふくろから取り出してあります。
戦闘開始とともに主人公がリボンを使ってみます。
素早さが低いので、それまで皆どうするのか少し不安に思っていたところ、なんと真っ先に行動してくれました。
さすがリメイク版!
主人公を思い出してくれたボロンゴは、お父さんの形見を大事に守ってくれていました。
本当にありがとう。
勿論、手に入れると同時に装備しました。
彼にとっては銅の剣以来約10年振り、大人になってからは初めての剣装備です。
浮いた刃のブーメランはメッキ―にお下がりでプレゼント。
年の為、洞窟内をくまなく散策してからリレミトを使います。
あまりカボチには行きたくないのですが、こわもてカカシ入手の為には我慢するしかありません。
村の人には最低限しか話しかけません。
気分が悪くなるので残りの謝礼なんて受け取る気もありません。
ただ一人、理解を示してくれるおばさんにだけ挨拶をして、早々に村を後にします。
肩書きを変えたくないので男の子もスルーです。
ボロンゴの装備も整えたら、そろそろ船に乗る準備でもしますかね…。