国王と3人の王妃

スマホ版DQ5のプレイ日記です。
主人公1人に対して花嫁1人です。

ノア(フローラルート)11 サラボナ~再会

いよいよルドマンさん家にお嬢さんを頂きに伺います。

しかしドアの前にはすでに3人の男が…。

お金目当て2人と、私のライバルアンディ

フローラさえいてくれれば他に何もいらないそうです。


私もです!奇遇ですね!


待ちに待ったルドマンさん…と思いきや、デボラお嬢さんが先に降りていらっしゃいました。

さすがデボラさん、いつも言い寄られてご苦労なさってるんですね!

改めてルドマンから話を聞いていたら、今度こそフローラさんが降りてきてくれました。

「あなたはさっきの…」と気付いてくれたのは嬉しいですが、

会ったのは昨夜です。


ときめきすぎて眠れなかったんですね。分かります。(どぶ●っく的解釈)


指輪なんてなくたって、と言ってくれるのはとても嬉しいですがやはりここはリングを揃えてお義父さんにも認めて頂きたいところ。

心配せずに待っててください。


意気揚々と外に出てみれば、カボチのイベントを飛ばしてきていることもあってサラボナ周辺の魔物にも少々苦戦。

まずは4,400Gを貯めてピエールにはじゃの剣を買ってあげました。

新しい武器の威力は素晴らしく、今まで肉弾戦ではあまり役に立たなかったピエールが一気に大活躍してくれるようになりました。

次に必要なのは自分の分のマジックシールドかなー。

貯金箱ミステリドールと戦うべく、ルラフェンまでひとっ飛び。

メタルライダーに逃げられて歯がゆい思いをしながらも経験値とお金を稼いでいきます。

どうせ夜にならなければ防具は買えないし。

そうこうしている間にプッペ(パペットマン)とミステリドールのミステルが仲間になってくれました。

可哀想ですが、両名ともすぐにモンスターじいさん行きです。

じいさんたちと楽しく過ごしてください。


ある程度買い物が済んだのでサラボナに戻って火山に向かいます。

ダークマンモスに苦戦しつつ歩きまわっていると、出会ってしまいました。


ばくだんいわ


実はあまりメガンテの被害に遭ったことはなかったのですが、見事にやってくれました。

主人公以外即死、他のモンスターの一撃で主人公も棺桶に…。

馬車から飛び出した仲間が何とか逃げ出してくれましたが、当然誰もザオラルなんてものは使えません。

ビクビクしながらサラボナに戻り(この状況でもキメラの翼は使わない)、教会で蘇生して頂きました。

ついでに他の3匹も蘇生…の予定が、お金が足りないので1匹ずつになってしまいました。

ばくだんいわを侮ってはいけませんね。


鍛え直して再挑戦。

ばくだんいわに出会う前に、メッキーが起き上がります。

ありがとうメッキー!

頼りにしてる!!

火山に入る直前に再びばくだんいわ。

今度は2匹だけなので負けることはないでしょう。

…と思っていたらあと少しのところでまたもメガンテ。

主人公も死んでしまったので、残された馬車メンバーが頑張って敵討ちしてくれました。

サラボナで蘇生してもらい、また寄付のためのお金稼ぎです…。

早く結婚したいのに火山の前にばくだんいわに邪魔されるなんて…!


3度目の正直とばかりにもう一度火山に向かいます。

やっぱり出てくるばくだんいわ。

しかし ばくだんいわ は ねむっている!

よし、今がチャンス。

卑怯とは分かっていますがその隙に倒させて頂きました。

これで気分よく火山に入れるぜ。

こんなに苦労して辿り着いたのに、先客がいます。

やるな、アンディ。

でも競争相手なので話しかけることなく通りすぎてやりました。

あなたにフローラさんは渡しません。


結婚後は色々なところに連れ回そうと心に決めているので、大して宝箱の回収もせずにとにかく先を急ぎます。

誰かトラマナを使えたような気がしないでもないですが、途中に回復ポイントもあるのでひたすら進むのみです。

そしていかにもなエリアにいかにもな感じで置かれているほのおのリング。

手にとった瞬間に溶岩原人に襲われました。

分かっててもちょっと怖い。

先頭のアプールが焼きリンゴにならないのが不思議な程の熱戦を繰り広げ、全員無事で勝利をもぎ取りました。

ここにはもう用がないのでリレミトで脱出です。

でも実はリングを持ってるのはアプールだったりしますが。


ルーラでサラボナに戻っても、フローラさんがご不在。

どうやらデボラお嬢様の子分でお二人の幼なじみ(アンディ)が大やけどをしたのでその看病に行かれたとか…。

リングをルドマンに預けて我々もライバルのお見舞いに向かいます。

フローラさんから無事だったのかと聞かれたので、「いいえ」と答えてからかっておきます。

お約束です。


万が一アンディの容態が悪化したらフローラさんが気に病むでしょうから看病はお任せして、水のリングを探しに行きましょう。

水門を開けられるのは山奥の村の人だけだそうです。

あまり山奥感がないところには目を瞑り、村に乗り込みます。

不思議なことに新しい町や村に辿り着くタイミングで日が暮れる…。

しかし夜でもここのイベントは進んでくれるのが嬉しいところです。

お姉ちゃん、久し振り!!

ノア(フローラルート)10 ビスタ港~運命の再会

港に船が来るという情報を頂いたので懐かしのビスタ港に向かいます。

徒歩で向かったため、到着は夜になってしまいました。

やっぱり夜は船に乗れないんですね…。

仕方なく外でモンスター退治をしながら夜明けを待ちます。

明るくなって再チャレンジすると、そこにはどこかで見たような船が…!

これから未知の大陸へ出発です。


到着したのはポートセルミ。

今までで一番大きな町です。

武器屋と防具屋を覗いてみますが、お金に余裕がない上に大して欲しいものがないので買い物はお預けです。

うっかり酒場でモンスター退治を依頼されないようにさっさと外に出ることにします。


ここではあまり戦わず、カボチ村はスルーしてルラフェンに向かいます。

ボロンゴを迎えに行くのはあえて後回しです。

何しろ早くルーラを覚えたい。

という訳で、せっかくのお店にも入らずベネットじいさんの元に。

話を飛ばしすぎて全く説明を聞いていませんでしたが、記憶を頼りにいけば何とかなるでしょう。

町の西側の崖(?)を上って下りて、少し歩いたところにルラムーン草があるはず…。

と思ったら案外見つかりません。

歩き回っているうちに明るくなってきてしまったので闇のランプを使用。

世間の皆さんごめんなさい。

場所が分からなくなってうろうろ。

少し南下したところが光っていたので近づくも、再び朝がやってきてしまいました。

二度目の闇のランプでようやくお目当てのモノを手に入れることが出来ました。

あとはおじいさんに渡すだけ。

ついでにパペックが仲間入りしました。

相変わらず、驚きのかしこさの低さ…。


さて、ちゃんとルーラを覚えたかの確認ということでいざ実践。

行き先は勿論親分のところです。

ラインハットの人たちの様子はすっかり明るくなっているので話し相手がいないのが残念なくらい。

早速謁見に伺えば、待っていたのは親分ご結婚のお知らせ。

おめでとう!!

知ってたけど。

結婚式の為に探してくれたというその気持ちがとても嬉しい。

でも出席しにラインハットに戻ったらまた同じだけ移動しなければいけなかったので見つからなくて正解です。

記念の品は頂けるということですし。

喜び勇んで親分の昔のお部屋(現太后様のお部屋)に向かいます。

子分の証が入っているはずだった宝箱を開ければ、今回もやはりからっぽ。

その代わりに親分からのメッセージが書きつけられていました。

ありがとう、親友。

「入ってなかったよー」と言いにいったら笑われました。

でもオルゴールと優しい言葉を貰ったので許します。


ゆっくりしていけと言われてもまだまだ旅の途中です。

こちらの大陸をルーラに登録するだけして、またルラフェンに戻ります。

ちょっとお金を貯めればスネークソードが買える…。

でもサラボナまでボス戦はない……。

10秒ほど悩んだ末、このままの装備で突き進むことにしました。

勿論ピエールは今でもブロンズナイフです。


噂のほこらで修道院からいらっしゃったシスターとお話し。

うちの奥さんの為にはるばるありがとう。

HPもそんなに減っていないので、うわさのノートを回収してここはおしまい。

早くサラボナに向かわなければ!

戦闘の少ない洞窟では予想通り仲間は増えませんでした。


洞窟を出て西に進めば、ようやく目的地のサラボナが見えてきました。

街に入る直前に夜になってしまいましたが、イベントはどうなるんだろう。

これで何も起こらなかったら泣くわ…!

そんな私の不安をよそに、駆け寄ってくるリリアン。


追いかけてくる美女!!


まさに運命の出会い!!!!


夜間に町の入り口付近を歩きまわるなんて嫁入り前のお嬢様がすることではないので、フローラさんはすぐに帰っていきました。

すぐに後を追いましたが、やはり夜にはこれ以上のイベントは起こらない模様。

敢えてサラボナに宿をとり、朝を待って今日の旅は終了です。

ノア(フローラルート)9 ラインハット~お別れ

アルカパを出発し、まっすぐラインハットに向かいます。

道中、ドラきちくんが仲間になってくれました。

そろそろお下がりにも限界が…。

微妙な装備ですが馬車メンバーなのでよしとしましょう。

DQ5は金欠もパーティーの一員です。

関所の兵士さん、親分の知り合いで良かったね。台所の人かな?

10年も奴隷生活だったのにちゃんと王子っぷりを発揮できるヘンリー。

それでこそ、僕の親分


さすがに画面上では分かりませんが、どうやらラインハットは薄汚れてしまったご様子。

おなかがすいた親子に一度だけ施しができます。

奴隷の方が食事の保障がされてるなんて、皮肉な話です。

城の中には一見してモンスターと分かる怪しげな奴らやら、サンタローズを焼き討ちした罪悪感に苛まれている兵士やら色々いますが、デールには会えないのでイカダに乗りに行きます。

緊急時に避難経路として使う道だそうですが、モンスター出るよ?

一般人から見たらそれなりに手強いよ??

ラインハットは相変わらず不思議な国です。

ここでようやくピエール加入!!

昔から私はスライムナイト運が悪いのか、ピエールに出会うまで毎度かなりの時間を要します。

しかし剣系の武器を全然持ち合わせていないため、ナイトなのにまさかのブロンズナイフスタートです。

その内、ちゃんと買ってあげるからちょっと我慢して…。


ご気分のすぐれないデール王ですが子分なので親分のいうことは聞くご様子。

主人公より子分としては先輩ということは、兄貴分!?

ラインハットのカギを頂いて、旅の扉で大移動。

FCのDQ4では怖かった移動の様子も、技術の発達した今では怖さの欠片もないものに。

ありがとう、スクエニ。

神の塔に行くまでのわずかな距離で、まさかのエビアンが仲間になりました。

何でこんなにリンゴ…。

当然開かない塔の扉を見て、親分の大好きなマリアさんを迎えに行きます。

マリアさんに話しかけると主人公の名前を先に呼んでくれるのですが、親分はそれがお気に召さないご様子。

でもシスターのおかげで一緒に旅が出来るのでご満悦です。

パーティーの並び順はヘンリーが2番目なので、外を歩く時はその後ろにマリアさんが歩く形になってとても良い感じ。

そこで愛を育めば良いと思う。

ちなみにこの人たちとオラクルベリーに行くと、「こんなところに来ている場合ではない」といったようなことを言われます。

誰のために買い物に来てると思ってるのか…。


マリアさんが扉を開けてくれたので、まっすぐ突き進むと会いたくて仕方のない人たちの姿が…!

話しかけると消えてしまいます。

ヘンリーにもちゃんと見えていたようなのが嬉しい。

たましいの記憶かもしれませんが、見守ってくれていると思いたいところです。


途中、上り階段の位置を忘れたためグルグル回る羽目に。

一歩踏み出すところはリメイク版の方が距離が短く感じられます。

そしてラーの鏡ゲット。

これでラインハットに平和を取り戻せるはず。

ここでも誰も仲間になってくれませんでした…。

ホイミンは早々に諦めました。


帰路は意味もなく陸路で。

やっぱりイエティには無視されますが、コドランが起き上がってくれました。

可愛いよ、コドラン。


デールがわざわざ太后様を牢から出してしまったせいで城内が混乱している模様。

本物に話しかけた後にヘンリーと話したら「こんなにやさしそうじゃなかった」と言われてしまいます。

偽物の方だとヒステリックな声に聞き覚えがあるそうで…。

どんなひどい義母だったかがよく分かりますね。

ニセたいこう戦では呪文を解禁するので割と楽に勝てました。

ピエールもまだナイフ装備だというのによく頑張ってくれました。


10年を経てラインハットのお家騒動(?)が解決。

ということでヘンリー親分とお別れの時がやってきました。

ずっと一緒にいてくれた親分と離れるのは寂しいですが、ラインハットの為ですから仕方ありません。

結婚まではまだかかるけど、マリアさんとお幸せに!!