国王と3人の王妃

スマホ版DQ5のプレイ日記です。
主人公1人に対して花嫁1人です。

ノア(フローラルート)5 ラインハット~幼年期終了

ここから先は辛い出来事しかないのが分かっているので、出来るだけ急ぎ足で。

ヘンリーのいるダンジョンは自分でも驚く程道順を覚えていて、すんなりお父さんと合流出来てしまいました。

一人で追いついてきたことを喜んでくれます。

何せ貴方の息子ですから。

最後尾を守りながら、戦闘終了後にはちゃんとホイミをかけてくれました。

いつもありがとうございます。


そして牢屋の中にヘンリー発見。

ここでもお父さんは相変わらずの力強さを見せてくれます。

鉄格子を壊せる人間なんて、DQ界の中でもかなり稀なのではないでしょうか。

過去に修理中の壁を蹴破るお姫様がいたくらい…?

卑屈になっている王子を叱り飛ばしてみんなで脱出!!

というところにいかにもモンスターな追手がやってきました。

パパス父さんが引き留めてくれている間に早く逃げなければ…。

どんなに加勢したくても、ヘンリーを託されてしまったので素直に従わざるを得ません。

うちのお父さんは強いからこんなところでは負けません。

一切敵が現れなくなったおかげでスイスイ進み、外まであと少しのところに到着すると、出口付近に嫌な姿が。

せめて一太刀、という思いで戦いに挑みましたが、ゲマには到底敵う訳もなく…。

約束通り駆けつけてくれたお父さんの目の前で人質になってしまいました。

ただ耐える様が戦闘画面になっているのでどんどんHPが減っていくのが辛いです。

そして迎える最期の時。

もう何度も見て、セリフもほぼ覚えているというのにやはり涙が出てしまいます。

リメイク版では炎の跡が残るので尚更です。

ゴールドオーブは破壊され、主人公も連れ去られてしまいましたが、敵の姿はしっかり心に焼き付けました。

敵は必ず討ちます。

ノア(フローラルート)4 ラインハット

出発前にパパス父さんがフラグを立ててくれて、ラインハットへ出発。

帰ったらゆっくり遊んでくれるつもりだったようですが、今後の予定はどうだったんでしょうか。

ラインハットからの手紙を読んで何か思うところがあったのかしら…。

川で肩車をしてくれたのは一生の思い出です。


ここでもお父さんは大人の話を始めてしまうので、王様の許可も頂いてお城の中を探検します。まるで家探し。

必要そうな人たちから話を聞いて王様のところに戻れば、案の定パパスの姿はありません。

いくら外に出られないとはいえ、6歳児と謎の猫を放ったらかしすぎです。

というか主人公への信頼度が物凄い。

ワガママ放題の王子さまはあんなに立派なパパス父さんがお嫌いなようで…。

この先の展開が分かっているだけに行きたくない気持ちが勝りますが、行かないと進まないので仕方なくヘンリーとお話しをしに行きます。

隣の部屋にはやはり子分の証はなく、姿を消したヘンリーを探すか否か悩んだ末にお父さんの元へ。

困ったときはお父さん頼り。

いつの間にか戻ってきていた王子に子分の証を見せろと言われますが、なかったのでもう一度トライ。

イタズラ慣れしているとはいえ、何度やっても見事なタイミングです。

今度は自力で階段を見つけ出して後を追うも、ヘンリーは誘拐犯に攫われてしまいました。

一大事なので敢えて王様に話に行きますが無反応。

ひどい親父です。

なのでここはやはり頼りになるパパス父さんに。

事前に知っていたのか、隠し階段をあっさり見つけて誘拐犯を追いかけます。

息子を置き去りにしてまで。


慌てんぼうのお父さんに溜め息をつきつつ、息子は冷静に装備を整えます。

ブーメランとチェーンクロスで悩むところですが、大人になってから仲間の装備に困らないようにここはチェーンクロスで。

ちょっと強い周辺モンスターと戦って必要以上にレベルを上げたところで、体力回復とお祈り。

明日は運命の日です。

ノア(フローラルート)3 妖精の村

サンタローズに戻って一息…。

と見せかけて、誰にも話しかけずに酒場にGO。

半透明のオバケベラと会話をして帰宅。

地下室に出来る階段は、SFCの頃のデザインの方が好きです。

やたらと上りにくいポワン様のお屋敷(?)の階段を何とかやり過ごし、謁見。

人間の世界にはこんなに立派な椅子に座った村長はいません。


ベラが呪文を使うのは止められないので、ボロンゴと二人で肉弾戦。

しっかり装備も整えて、初めてお金を払って宿泊します。

目覚めると帰宅しているので、何だか損をした気分…。

サンチョはまな板を探すよりも坊ちゃんのお願いを聞いて欲しいものです。


ザイルのお家は構造を覚えていたこともあって楽に進めました。

とはいえそれなりにMPが減っていたので已む無くもう一泊。

息子は挨拶もなく今日も地下室に潜っていきます。

お父さんもサンチョも、もう少し気にして欲しい…。


さて、気を取り直していざ女王退治。

昔は滑るルートが分かっていたというのに、今回は失敗の連続でした。

年は取りたくないものです。

滑りに滑ってようやく最上階。

もはやザイルも女王も敵ではありませんでした。

氷の上を難なく歩いていくザイルを横目に、無事春風のフルート奪還。

これを返したらこどもらしい冒険ももうお終いです…。

とはいえ、いつまでも春が来ないなんて異常気象は許されないので、嫌々ながらも妖精の村に帰ります。

ポワン様のフルートの音色はいつ聴いてもステキですね。

ベラから貰ったさくらのひとえだはサンチョにお願いして部屋に飾っておくことにしました。

うん、綺麗。


教会にパパス父さんをお迎えに行くついでに、村をうろついている謎の旅人に話しかけました。

これ、話しかけずにラインハットに行くことは可能なんでしょうか…?

出発前に教会でお祈り。

ラインハットまで、楽しい時間が過ごせますように。