国王と3人の王妃

スマホ版DQ5のプレイ日記です。
主人公1人に対して花嫁1人です。

ノア(フローラルート)14 新婚旅行・観光編

フローラさんが僕の故郷に行きたいと言ってくれたので、一番楽しい時期を過ごしたサンタローズを見せることにしました。

荒廃した村を見て心を痛めているご様子。

小さい頃にお世話になったシスターに紹介しておきました。

親分にも以前、「苦労を共にする女性を…」を言われてますし、これからは彼女と生きていきます!!


ついでに岩から原石を取る為、洞窟(徒歩)にもぐります。

ゆっくり会話しながら進むなんて久しぶりです。

主人公も昔話をしてあげているらしく、フローラさんからの反応がいちいち嬉しい。

こどもの頃に妖精に遊んでもらったそうですが、同じタイミングではなくて残念です。

それか、妖精の方から出向いてくれたのかも…。


目的を果たしたら次は南のビスタ港へ。

やはりフローラさんは運命の相手だと判明。

ここで出会ったことを覚えていてくれました。

「おぼえていらっしゃいますわよね?」

と聞かれたら、冗談でも「いいえ」なんて答えられませんでした。

主人公も当然覚えてると思ってくれているところがすてき。


さて、続いての思い出の地はアルカパ。

未だ離れ離れの相方・ボロンゴとの出会いの地です。

そしてビアンカ姉さんの故郷。

せっかくなので初めての外泊はここの宿屋にしましょう。

ちょっとヤキモチをやいてくれてとても可愛いことですし。

以前、親分とも泊まっているので今回であんみんまくらゲット!

フローラさんも喜んでくれました。


敵の出ないレヌール城でおばけに会わせてあげて、駆け落ちしてきたカップルとお話し。

我々もあの二人に負けじとラブラブでいきましょう。

…というわけで、楽しい思い出のある土地はこれでおしまい。

次はラインハットをご案内します。

結婚式が終わって数日のはずなのに、親分ご夫妻はすでに帰国されていました。

夫婦揃って改めてご挨拶。

フローラさんとマリアさんは仲良くなれると思っています。

和やかな雰囲気のところ可哀想だと思いつつも、やはりお父さんの最期の地を教えないわけにはいきません。

船で手を貸してあげたお父さんのこと、覚えてくれてるかな…。


大神殿になんて当然連れていけませんから、あとは最近行った町にお連れするだけです。

修道院に顔を出し、オラクルベリーでモンスターじいさんを紹介して、家探しの為にルラフェンに飛びます。

フローラさんはルラフェンを目を瞑っても迷わないそうです。


主人公が導いてくれるから!!


新婚だというのに、信頼されています。

勿論、フローラさんを連れて道に迷うなんて格好悪いことはしません。

ノア(フローラルート)13 結婚~封印のほこら

ついに水のリングをルドマンに渡す時がきました

見届け人はビアンカ姉さん。

これで晴れて結婚!

かと思いきや、二人の内どちらかを選べとか不思議な展開に。

通常運転ですね。

考える時間なんていらないので「分かったか?」と聞かれて「いいえ」で返すと、わざわざ同じことをもう一度繰り返してくれました。

違うよ、ルドマンさん…。

仕方なく宿に泊まるも夜に活動を始める主人公。

町中の人に話し掛けて気分転換です。

外にはだして貰えません。

酒場で盛り上がる人たち、

お疲れ様なのかぐっすりお休みのフローラさん、

我関せずのデボラお嬢様、

どちらを選んでも結婚式を挙げてくれるというルドマンさん、

眠れず夜風に当たっていたビアンカ姉さん…。

後は明日、主人公がしっかりプロポーズをするだけです。


音のしないルドマン邸で決断の時です。

急遽花嫁に名乗りを上げたデボラお嬢様も含めて3人の女性の前に立ちます。

物凄い緊張感ですが、もう心は決まっています。


何度聞かれても、答えは変わりません。


デボラお嬢様はお部屋に戻り、ビアンカ姉さんは花嫁さんの準備を手伝ってくれるそうです。

その間に主人公はシルクのヴェールを取りに行かされます。

この人の人使いの荒さは尋常ではありません。

しかしながらやはり最高の花嫁さんを見たいので、喜び勇んでパシってきます。

幸い、途中でモンスターに襲われることもありませんでした。

主人公の幸せオーラはトヘロスの効果があるのかもしれない…。

早く花嫁さんに会うべく、帰りはもちろんルーラで。

サラボナにはラインハットから親分ご夫妻がいらしていました。

こんなに早く到着するなんて、今までの旅は一体なんだったんでしょう…。

おめでたい日にそんな野暮なことを考えるのはやめて、さっさとカジノ船に飛ぶことにします。


この結婚イベントの変更、リメイク版の一番の不満点です。

サラボナの立派な教会で挙式するのが良かったのに…。

会場がどこでもフローラさんが綺麗なことに変わりはないけど!!

何の自由もないまま、結婚式が始まりました。

いつもの旅装の主人公とウェディングドレスに身を包んだフローラさん。

不釣り合い過ぎますが、彼女も自分を選んでくれたので細かいことは気にしません。


親分、お姉ちゃん、出席ありがとう!

二人で幸せになります!!


祝宴の翌日、目が覚めたら綺麗な人が隣にいました。

はい。

僕の奥さんです。


嬉しさのあまり、町の人みんなに自慢してまわりました。

こどもも例外ではありません。


謙遜するフローラさん。

普通にやってくれるだけで大丈夫です。

愛情だけ忘れずにお願いします。


外の世界に連れ出す意味もこめて、改めてお嬢さんを僕にくださいを言いに行きます。

ほこらにある壺の色を見てくれば良いそうです。

お安い御用ですとも。

まだ正式に旅立ちを認めて頂けたわけではないので、装備はシルクのヴェールに変更するのみ。

事ある毎に話しかける、非常に近付きにくいバカップルと化しました。

でも新婚なのでしょうがないのです。

船で出発したのでちゃんと船で戻ってきたら、やっぱり夜になりました。

お義父さんに報告をしたかったのですが出来なかったので、初めてフローラさんのお部屋にお泊りです。

おやすみなさい。


朝起きると、すでに身支度を済ませていたらしい若奥様。

今日も可愛いです。

義父さんは下にいらっしゃるのでご挨拶とご報告を。

彼女はちゃんと役に立ってくれました。

むしろいてくれるだけで充分です。

お義父さんの許可もきちんと頂いて、外の世界に繰り出します。

ノア(フローラルート)12 水のリング

水のリング探しを手伝うと言ってくれるビアンカ姉さん。

美人な分、迫力は増していそう。

主人公に選択肢などあってないようなものです。

でもまあ、また一緒に冒険しようと約束しましたからね。

滝の洞窟はそんなに危険なところでもないことですし、約束を果たすには丁度良いといえば丁度良いかも…。


とはいえ、あまりフローラさんをアンディのところに長居させたくないのでどんどん潜っていきます。

宝箱を取り逃しても、後で新婚旅行代わりに来れば良いでしょう。

ダンカンさんは一緒に暮らすことを望んでくれていましたが、主人公はまだまだ先の見えない旅を続けなければいけませんから、早くお姉ちゃんをお家に帰してあげないと…。


急ぐこちらの気持ちを知ってか知らずか、お姉ちゃんは色々なところで立ち止まります。

彼女にしてみれば10年振りに会った幼馴染と久し振りの冒険なので仕方ないといえば仕方ないのですが。

だけどチカンは嫌だよねえ。

守ってあげられなくてごめんね、ビアンカ姉さん。

かなり距離をおいて通り過ぎたというのに主人公に気付かれずにお尻に触るとは、あの荒くれ者、実はなかなかの手練なのでは…。


水のリングを手に入れると、また話しかけてくれます。

「ねえ ノア……。ううん なんでもないわ」

とても気になるところですが、フローラさんと結婚するためのリング集めなので何も突っ込まずにおきます。

あの人と結婚出来て更に天空の盾が手に入るなんてこれ以上の幸せがあるでしょうか。


多分お姉ちゃんはまだ帰る気がないでしょうから、リレミトで脱出の後、一緒にサラボナへルーラ。

人生の一大イベントの前には教会でお祈り。


ちなみにこの間、アプールのレベルがMAXになってしまいました。

もう少し連れ歩くかモンスターじいさんのところで余生を過ごしてもらうか、こちらも悩みどころです。