国王と3人の王妃

スマホ版DQ5のプレイ日記です。
主人公1人に対して花嫁1人です。

ノア(フローラルート)23 天空への塔

もしかしたら誰かがヒントをくれていたかもしれませんが、またいちいち聞きまわるのは面倒なので、ひとまず外に出ます。

一度外に出たらこども達に話しかけるのはもはやお約束です。


息子はこの危険極まりない旅も楽しんでくれているようです。

うん、お母さんが加わったらもっと楽しいし、もっと幸せだよ。

だから一緒に頑張ろうね。


まずは崖の上に出るべく再び海の洞窟を通っていきます。

お金と経験値を稼ぐため、ここはルーラではなくあえて船で。

こども達は随分強くなって、戦闘後ホイミの回数もかなり減ってきました。

嬉しいような、寂しいような…複雑です。

調子が良いのでそのまま船でグランバニアへ。

…と思っていたら、近くまできたところでまさかの主人公が棺桶入り。

急いで双子を引っ込めて、モンスター達に倒して貰いました。

しかしグランバニアは目と鼻の先。

すぐに上陸して陸路を進みます。

弱い敵は敵じゃない。

入城するとすぐにこども達が蘇生してくれたので、その足でピピンの実家にお泊りします。

国民の商売の邪魔にしかならない王様です。


さて、皆元気になったところで今度こそ次の目的地へ。

この先の展開がどんなものだったか、おぼろげな記憶を辿ります。

よし。

天空への塔に行こう。

ここでアイテムを取らないと天空城にも入れないし…。


場所だけはしっかり覚えているので、まずそらとぶくつで北の教会に飛びます。

そこからまほうのじゅうたんを広げて世界地図を埋めながら塔に向かっていきます。

(たった1とはいえMP節約)


天空への塔に到着。

DQ4ではあんなに綺麗だった塔がこんな状態になっているとは、時間の流れは残酷なものです。

さて、娘は高いところが苦手だそうです。

誰に似たんでしょう。

間違いなくフローラさんですね。

どこでも楽しく進んでいく息子はやはりお父さん似。

一緒にいてあげられなかったけど、やっぱり親子なんだなあ…とちょっと嬉しくなります。

右を選んでも左を選んでも大差ないのが天空への塔。

アイテムを回収しつつ、どんどん進んでいきます。

もう天空城には繋がっていない最上階では、天空人の幽霊(?)と出会います。

何のヒントもなしに、洞窟をふさぐ岩も溶かせるマグマのつえをくれました。

「じゅもんつかうな」の教育方針(作戦)を守ってくれている娘に託します。

しっかり使いこなしてね。

しかし、うちの娘は可愛い

まだまだ小さいんだから、泣き言くらい言っても良いんだよ。

お父さんはユーリもルーナも大好きだよ。

うん、回復の為に一回どこかで休もうね。

そしたら次は天空城に向かうよー。

ノア(フローラルート)22 エルヘブン

いざエルヘブン。

叔父さんから教わった位置は何となくで覚えていたので、うろ覚えの状態で船旅開始です。

確かこの辺…と進んでいくと、陸地が見えてきました。

どちらから回りこむのか忘れました…。

取り敢えず上陸してあたりの様子を伺うと、崖の下にエルヘブンを発見。

逆でした。


ついでに天空城(沈没中)と岩に閉ざされた洞窟も見つけました。

嬉しいには嬉しいですが、今じゃない。

しかしこれでエルヘブンへの入り口も思い出したので改めて海の洞窟に突入。

流石に敵が強いです。

そして迷う。

大きすぎてこの洞窟苦手なんです。

迷わずに通り抜けられた覚えがありません。


お母さんの故郷はとても綺麗なところでした。

リメイクで3Dになったお陰で散策のしにくさに磨きがかかっています。

長老様にお会いする前に全て回りきりました。

勿論まほうのじゅうたんも例外ではありません。

頂けるものは全て頂いてからご挨拶に伺います。

お母さんがすごい人だということはよく分かりました。

息子からは囚われのお姫様と表現されていましたが、まさしく。

ラプンツェル並の塔ですからね…。

名産品扱いの天の詩編集を入手してついでに石の加工もお願い。

でもここには泊まりません。

久し振りに装備品を買って、今日もまた修道院にお世話になることに。

翌朝宝石に姿を変えた石を受け取って、次に行く前に再びレベル上げに取り掛かります。


順調に強くなっていく子ども達。

しかしここで初めて二人の成長に差が出来ました。

息子のレベルが上がってしばらく経つのに、娘のレベルが上がらない。

ファンファーレが鳴ったと思えば別のキャラクター…。

そうこうしている内に、レベルに2つも差がついてしまいました。

やはり双子とはいえそれぞれ別の人間なのだと改めて感じさせられました。

それでも(守備力はともかく)HPは娘の方が上だったりしますが。

何度か危機はあったものの、気付けば子ども達もレベル20程度。

貯まったお金で追加装備を買って、そろそろ次の目的地に進むとしましょう。


さて…次はどこに行くんだったかな…。

ノア(フローラルート)21 空白を埋める旅

エルヘブンに行きましょう、とは言ってもこども達のレベルは5。

一刻も早くフローラさんとお母さんを助け出したいところですが、今は二人との時間を過ごすことを優先します。

8年も寂しい思いをさせたのにまた放ったらかしになんてとても出来ません。

こども達の父親失格にはなりたくありませんし、そんな男ならフローラさんの夫としても相応しくありません。

更にマーサ母さんにもがっかりされてしまうでしょう。


母親に負けないくらい良い子に育ってくれた娘もこう言ってくれていることですし、親子の交流をしながらレベルを上げていきます。

以前、フローラさんから「女の子だったら可愛いすぎて心配になるのでは」と言われたことがありましたが、まさしくその通り。

こんなに可愛い子を大事にしない馬鹿がどこにいるでしょう。


だからといって、決して息子をないがしろにしている訳ではありません。

だって、こんな…

こんな……

こんな8歳児が可愛くない訳がない

お父さんがいない間、同い年なのに一生懸命妹を守ってくれてたんだよね。

これからはお父さんがいるから、お母さんがいないことは寂しがって良いからね。

皆で一緒に頑張ろうね。


ルーナはお母さんと同じ修道院で同じように花嫁修業をしたいそうですが、ユーリは妹を修行に出しては欲しくないそうです。

その辺は全部終わったら、お母さんと一緒に考えよう。

お父さんとしては、折角会えた娘とまた離れたくはありません。


ここを基点にレベル上げをしていくつもりでしたが、案外上がりません。

とりあえず7くらいにはしておいて、そのまま船に。

馬車の方が安全なのは分かっています。

しかしそれでは好きな時に会話ができない

危険な状態にならない限りは一緒に戦ってもらいます。

それからパパス父さんがしてくれたのと同じように、戦闘が終わる度にこども達にホイミ。

レベルが12くらいになったら、今度こそエルヘブンに行きましょう。